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ミライクとミライクチセの違いを利用者が本音で教えます!

はじめまして。ヒノと申します。   皆さんは札幌市の東区に、 就労継続支援B型事業所ミライクとミライクチセという施設があることをご存知でしょうか?   今回は、利用者として私(ヒノ)が、 ミライク(1号店)を一年半、 ミライクチセ(2号店)を一か月(現在利用中)利用させてもらってきた経験から、 この、二つの事業所の違いについて本音で語りたいと思います!   やらせなしのガチレビューです!  

ミライク1号店とミライクチセ2号店は建物が違う!

では、まず1号店であるミライクは、東区北31条東7丁目にあります。 建物の外観は、3階建て一軒家で、見た目は普通の家という感じです。   もう一方のミライクチセは1号店から車で5分の所にあるビルの2階にあり、 広いワンフロアをパーテーションで区切っていて ミライク(1号店)に比べると「事業所」色が強いと思います。   また、一般住宅を利用しているミライクに比べると ミライクチセはとても広々としていて解放感がありますね。 狭さを感じるミライク1号店に比べるとミライク2号店はゆとりがあって 仕事がしやすいと私は感じてます。  

ミライクとミライクチセでは、仕事内容が若干違う!

ミライク1号店では、 ・WEBサイト作成 ・プラモデル作成 ・イラスト作成 ・Photoshop、illustrator ・WEBデザイン のお仕事が学びながらできます。 2号店のミライクチセでは、 ・WEBサイト・広告作成・運用 ・アクセサリー作成 ・イラスト作成 ・Photoshop、illustrator ・WEBデザイン さらに、今後はレーザーカッターを導入し、 デジタルクラフトもできるようになります。   このように、様々なお仕事を学びながら身に付けることができます。 私は以前、高いお金を払ってパソコンスクールに通っていましたが、 今は仕事が即学びに繋がっているので とてもやりがいがありますし、楽しく学ぶことができるようになりました。   やっている内容は似ていますがどちらの事業所にも指導員がおり、 教え方がその人によって少しずつ違います。   指導員によって得意分野も異なるため 自分の目指す方向性に強い指導員がいる方を選ぶと良いかもしれませんね。 その為にも二つの事業所をまず一度見学してみる事と 体験も行っておりますので是非体験してみる事をお勧めします!  

昼食の雰囲気が全く違う!

ミライクには広いキッチンとダイニングスペースがあるため 昼食準備もスムーズに行うことができます。   その為ちょっとお洒落な食器に盛り付けて カフェランチをイメージしています。   数は限られますがダイニングテーブルで職員、利用者が一緒に 和気あいあいと食事を取ってコミュニケーションを深めています。   土曜日は通所者が少ないので ホットプレートで焼きそばやお好み焼きを作ったりする事もあるんですよ!   昼食はなんと100円なんですよ! このクオリティーで一食100円はまず無いと思います。 味もなかなかですし、ボリュームも結構あるのに激安!!   一方ミライクチセはキッチンが狭く簡易的なので あまり凝ったことができないんです。   その為食器は使わずに使い捨ての簡易容器(いわゆるお弁当入れ)を使っています。 ミライクに比べるとちょっと色気には欠けますね。   一緒に食べる所もありませんので 個々のデスクで黙々と食べるので少し寂しい感じがします。 私個人的には1号店の方が食器にも凝っていてお洒落でいいなぁと思います。    

結論

このように同じミライクでもそれぞれ異なった形態をしています。 どちらのミライクが好みかは個人差があると思いますが、 まずは一度見学や体験をしてみて雰囲気を確認してみて下さい。   私はまだ2号店に移ってきたばかりですが、 広々と仕事ができる2号店の方が仕事に集中できて好きですね。 ミライクによって、あなたの毎日が生き生きとしたものに変わることを心より願っております。

見学・体験のお申し込みはこちら!

就労支援B型「ミライクチセ」ではいつでも見学・体験を受け付けております。まずはあなたの目で実際に確かめに来てください!スタッフ一同心よりお待ちしております!

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