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ビーズの世界へようこそ
アクセサリーコースでは日々さまざまな作品が生まれています。
刺繍・裁縫・編み物・レジン・ワイヤーetc…
利用者さん一人ひとりの得意を引き出し、製作へと進めてもらいます。
さて、タイトルにも出ている『ビーズ』ですが
種類もたくさんあり魅力が溢れているのでご紹介していきますね。
まずはビーズの種類について
- シードビーズ:seed(種)のように小さなビーズという意味で名付けられている。大きさは1-2㎜と小さくビーズの穴も小さいのが特徴。
- 竹ビーズ:竹のように縦長の形をしている。ストレート・ツイストなど豊富な種類がある。
- ドロップビーズ:滴の形をしたビーズ。大きさや柄・素材と豊富に揃っている。穴の向きに注意が必要。
- スワロフスキー:キラキラした輝きが印象的で人気の高いビーズ。
- ガラスビーズ:ガラス特有の透明感と優しい輝きが特徴。
- チェコビーズ :チェコで作られたビーズの総称。職人が1つ1つ手作業で繊細な柄や個性的な雰囲気を堪能できる。
- パールビーズ:淡水・プラスチック・コットンなど質感や形もさまざま。
- ウッドビーズ:木製ビーズの総称。天然木や木の風合いを再現しているものもある。大きさの割に軽量なので使いやすい。
よく使われるものを挙げてみましたが、結構ありますね〜
ビーズと言っても様々な種類や特徴があり用途もたくさんあるんです!
最近はカラーも多く、形やサイズが珍しいものもあるので、他のパーツとの組み合わせでオリジナルの作品製作が楽しめます。
チセでは主にパールビーズ やドロップビーズ・ウッドビーズなんかを使用しています。
ではビーズ製作をしている利用者さんの作品を見ていきましょ〜
こちらはパールを使い淡いカラーで仕上げた作品たち。
ちょっとずつデザインを変え他と被らないように工夫して製作されています。
フォーマル・カジュアルどちらにも合わせやすいので出番の多いアクセです。
こちらのタイプは大振りなビーズと他パーツを組み合わせて存在感を出しています。
トレンドも意識しながらデザインを考案していきます。
ビーズからは離れますがw
折り紙&ワイヤーを使ったアクセサリー。
浴衣や着物とも相性バッチリですね。
小さな折り紙で鶴をつくり(職人技ですw)ピンを通してワイヤーと接合していくとっても細かな作業なんです。
細かな作業が多く大変そうなイメージのビーズアクセサリー製作ですが、
ピン類や丸カンなどの扱いと、工具を使った基本の動きを覚えるとスムーズに製作できます。
慣れるまでは繰り返し練習となりますが、何事も練習の連続!積み重ねが大切です。
手順や方法もしっかりお伝えするので、ご安心くださいね。
道具や材料も揃っていますので、興味のある方は体験利用でビーズの世界に浸ってください!
現在、在宅での作業も可能となっていますので、気になる方・詳細をお聞きになりたい方は
こちらからお問い合わせください。
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就労支援B型「ミライクチセ」ではいつでも見学・体験を受け付けております。まずはあなたの目で実際に確かめに来てください!スタッフ一同心よりお待ちしております!