480 views
コピックの塗り方(肌編)
それによりとても寒いですね…。
暖かくして温かいもの食べて、風邪など引かずにお過ごし下さいね!
今回はコピックの塗り方を簡単にですが書きます。よろしくお願いします!
コピックは水彩の塗り方とほぼ同じで、
塗った後に1つ前の色で再度塗ってなじませる
塗り重ねて影などの表現をする
この繰り返しです。
水彩と違うのは色がもう決まっていて作らなくて済むことですね(楽です!)
※別売りでカスタマイズして作る事も可能です
画質悪いけど画像付きでメイキングです。
先に下塗りでほっぺを(R02)塗っちゃいましたー…。0番(水彩でいう水みたいなもの)を使ってぼかしを入れています!
心配な時はあらかじめコピーして影になる部分を決めておくといいです。
塗り重ねると濃くなりやすいので、あまり影が当たらない、明るい部分は0番をあらかじめ塗っておきます。
あとからぼかすように塗ってもいいです。
矢印の方向に向かうように、薄い肌色(E0000)を塗ります。
〇内の気持ち影になる部分は、2~3度塗りして厚みをつけます。
「あ~濃くなったな~。」ってところは今の段階なら0番で塗り込んでも間に合います!
その次に濃い色(E000)を囲っている部分に塗ります。
1つ前の色を、E000の塗った部分を巻き込むように塗ってなじませます。
E000を使って、更に塗り込んでいきます。
更に濃い色(E00)を囲ってる部分にたまに大胆に、たまに控えめに塗ります。
茶色に近めの(E31 )を使い、濃~く影を落としたい所(キワ)をそ~っと塗ります。
塗った後必要だと思ったらE000くらいを使ってぼやかします。少し乾いていてもOK!
肌だけではなく他の部分もだいたい同じように塗ります。
写真の技術が欲しいです…。
コピックは人口が少ない分、需要は意外とあるようです。
メイキングで出版社に呼ばれるのも夢じゃない!?
ぜひぜひチセで使ってみて下さいな!
見学・体験のお申し込みはこちら!
就労支援B型「ミライクチセ」ではいつでも見学・体験を受け付けております。まずはあなたの目で実際に確かめに来てください!スタッフ一同心よりお待ちしております!