ミラクイクチセのWEBコースのカリキュラム【基礎編】~はじめてのHTML5・CSS3~
もくじ
WEBコースのカリキュラム
ミライクチセのWEBコースではHTML5・CSS3というWEBサイトを作るのに必須なコンピュータ言語を1から勉強することができます。
Yahoo!もGoogleもAmazonもこのHTML・CSSを使わねば作ることができないくらい重要で基礎的な言語でなんですよ!
この記事ではWEBコースでどのようなカリキュラムでHTML・CSSを学んでいくのかについてご紹介させていただきます。
HTML・CSSについての詳しい解説はこちらをご参照ください。
基礎編
WEBコースのカリキュラムは大きく分けて基礎編と応用編の二つで構成されております。今回は基礎編に集中して、WEBコースに通われてからどのように学習を開始していくか、その流れをご説明させていただきます。
ProgateでHTML・CSSの雰囲気を掴もう!
WEBコースをご利用していただくことになり、HTML&CSSを学ぶことをご希望していただいた場合まずはProgateというサイトで
「この言語はどういったものなのか」「WEBサイトをどうやって作っていくのか」解説のスライドを読みながら、実際にコーディングを行っていくことで学習していきます。
※コーディング=コードを書いていくこと。WEB制作などの現場でプログラミング言語を書く人のことを"コーダー"や"エンジニア"と呼んだりします。
Progateというサイトはユーザーが一目見てわかりやすい構成になっておりますので、実際にコーディングを行っていくステップでも「こういう風にしてください」と指示がある為、
こういったコンピュータ言語に触れることが初めての方にはもちろん、昔ちょっと勉強したけど忘れてしまったという方の学習にも非常にオススメです。
もちろん、特性によって「興味はあるけどこういうことは自分には無理だな」という方もいらっしゃいます。
ですが、それをサポートする為にWEB担当スタッフがついておりますので、こういったコンピュータに苦手意識のある方もご安心ください。
テキストでより知識を深めていこう!
Progateが終わったら次はテキストを元に学習を進めていきます。WEBサイト制作の知識は見ただけで、聞いただけで覚えられるものではありません。
サンプルサイトの制作を通してHTML&CSSを学べる教本で繰り返しコーディングを学習していきます。
[1カラム][2カラム][グリッドレイアウト]といったデザインのサイトを作りながらコーディングを学んでいける、といった内容になっております。
しかし、一度勉強しただけでは、作ってみただけではマスターできるものではありません。
「課題はこなしていったけどなにかしっくりこない」「本当に覚えられたか不安だ」そういった疑問に直面することもあるかと思われます。
次の段階で自分一人の力で課題となるサンプルサイトを制作していく予定なのですが、そちらへ舵を切っていく前に他のテキストやProgateの中級編などでさらに学習を反復して重ねていくという道もあります。
一度行った課題をもう一度行っていくというのもよいでしょう。どのように学習を進めていくかは、利用者さん一人一人の状況にあわせて担当スタッフやサービス管理責任者と相談していきながら決めていきましょう。
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就労支援B型「ミライクチセ」ではいつでも見学・体験を受け付けております。まずはあなたの目で実際に確かめに来てください!スタッフ一同心よりお待ちしております!