2018年11月19日 2018年11月20日 152 views 【取るぞ!公認心理士⑧】臨床心理学の成り立ち~その4~ 0 シェア 0 ツイート 0 シェア 0 はてブ 送る 今日いちにちをギリギリまで使いたい!どうも上田です 今日は臨床心理学の成り立ちの続きです ほぼ私的な勉強メモになっています、すいません! 前回は 1908年ごろからの 教育測定運動 職業指導運動 精神衛生運動 が臨床心理学の源流となり 1950年代以降にさまざまな臨床心理学が提唱された ところまでやりました このような運動は 人間を理解することに さまざまな検査を開発して、数値として残したり カウンセリングを行うことで自己実現を促したり 心理療法で不調を訴える人を治療したりと カウンセリングや心理療法 あるいは 人間の捉え方に関する展開が、臨床心理学の誕生へと繋がっていったところまででした この続きです ウィットマーによる創成期の臨床心理学では 子供を対象とした支援や測定適用の研究支援が盛んに行われたものの その後子供のみならず青年期以降の政治に至るまでが対象となり 精神医学をはじめとする医学領域や各種応用心理学と融合することで広がりを見せました また臨床心理学が展開する中で心理査定で用いられる各種検査や 心理療法の開発も盛んに行われいち学問領域としても 現在もなお研究実践が続けられている また特にアメリカにおいて 第二次世界対戦時 兵士の適正を測定することで臨床心理学の知見が適用されること 戦争神経症の治療に 精神分析的治療法よりも臨床心理学的面接法が効果的であること などを背景として臨床心理学の有用性や知名度が上がったとされる 現代では適性や能力性格の測定や各種支援法治療法の開発はより化学性を担保にすることが求められる時代となっている うんうん♪ 今日はこの辺で 見学・体験のお申し込みはこちら! 就労支援B型「ミライクチセ」ではいつでも見学・体験を受け付けております。まずはあなたの目で実際に確かめに来てください!スタッフ一同心よりお待ちしております! お電話でのお申し込み 011-214-0225 受付時間:平日 10:00~18:00 アクセスMAPはこちら メールでのお申し込み お申し込みフォームへ 受付時間:24時間対応(返信は営業時間内) 最初のコメントをしよう コメントをキャンセル 必須名前 必須メールアドレス(公開されることはありません) 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る コメントを送信する