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グッドデザイン賞受賞展など


先日、東京に出かけた際に展覧会・イベントめぐりをしてきたので、その内容を数回に分けて報告したいと思います。
初日は、今年のグッドデザイン賞受賞展が開催されていた東京ミッドタウンに足を運びました。製品から乗り物、建築、都市計画、システム、サービスに至る様々なジャンルのデザイン作品が展示されていて、全て見てまわるのに半日かかる規模でした。会場は大変な人で賑わっていました。

特に興味深かったのは、この受賞展の関連企画で、D&ADの執行責任者の方の特別講演でした。D&ADは、デザインと広告に関する国際的で歴史のある団体で、ロンドンを拠点に活動しています。ここで毎年開催される「D&AD賞」はとても権威のある賞ですが、その審査の選考基準や審査方法など非常に勉強になりました。デザインのオリジナリティやインパクトはもちろん不可欠ですが、加えてコンテクストということを強調していました。
デザインが、社会的、地域的、文化的な文脈とどのように関わるかという観点で、多様性とその共生が叫ばれている時代においては、とりわけ重要な課題だと思います。

 

さて、ミッドタウンでこの他に、幾つか面白いイベントが行われていました。
“デザインを五感で楽しむ”というコンセプトの「DESIGN TOUCH」の一つで、「PARK PACK」というものがありました。コンテナに収納された、未来の遊び場というコンセプトの催しです。会場を訪れた頃は、既に夕方で暗くなっていたのですが、子供たちが色々な「遊具」で楽し気に遊んでいました。

 

ミッドタウンの敷地内には、「21_21 デザインサイト」という美術館があり、「民藝展」が開催されています。民藝は無名の職人による地域性のある工芸品ですが、これを新たな視点で評価しようという意欲的な試みです。プロダクトデザイナーの深澤直人が監修をつとめていました。ただ、その再評価の仕方や紹介文などには個人的にはやや疑問も感じました。
同美術館の別室では「新・ケータイ INFOBAR 展」も開催されていました。デザインを担当した深澤直人のスケッチや図面、モデルなど多数展示され、15年前の初代モデルなどとても懐かしく楽しめました。(サトウ)

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