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【感謝】札幌柔術界の父、企画を快諾【心技体】

力動論的アプローチ
フロイトの精神分析療法の流れをくんでいるものが力動論的アプローチです。 力動論的アプローチは、人の心の構造・メカニズムを仮定して、治療を無意識から試みるという心理療法になります。 人の心にはエス、超自我、自我が存在し、人間の心理はそのメカニズムで成り立っているとフロイトは提唱しています。- エス…本能エネルギーで自分では意識できない性欲動や攻撃性などがある。
- 超自我…エスを抑制する働きがあり幼少期に形成された倫理や道徳で成り立っている。
- 自我…人間の行動を司るもので外界からの刺激やエスと超自我との要求とを調整している。
- 人は表面の意識だけで行動を変えることは難しく、それは無意識的な領域をエス・超自我・自我がいずれも含むためです。
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